Appleの製品やネット上のコンテンツの購入に利用できるAppleギフトカードは、誰かへのプレゼントやキャンペーンの景品としても人気です。
そんなAppleギフトカードをコンビニで購入する場合には、どんな支払方法があるのでしょうか。
Appleカードはコンビニでも購入が可能
近年、ネット上での購入・決済は一般的なものとなり、実体のあるタイプのAppleギフトカードのシェアは低くなる傾向にあります。
とは言え未だに根強いニーズはあり、他のプリペイドカードなども含め現在でコンビニでの購入は可能となっています。
コンビニで使えるのは原則的には現金のみ
現在、コンビニでAppleギフトカードを購入する場合、その支払いは原則現金のみとなっています。
これらの扱いは時代やその時期によっても変遷があり、一概にはっきりとした決まりはありませんが、Appleギフトカードは限りなく現金に近い金券であるため、換金などの現金化を防止するための措置と考えられます。
コンビニによっても対応の違いが多少あり、時期によって変化もするので注意が必要ですが、現在のところクレジットカードなどでの購入はできません。
ただし電子マネーなど一部には例外も
コンビニでのAppleギフトカード購入は原則現金のみで他の手段は使えませんが、一部例外的に利用できるものがあります。
それがセブンイレブンなどで使用可能な「nanaco」で、チャージタイプの電子マネーですが、現金でなくともこれであればAppleギフトカードの購入の際の支払いに使えます。
さらにnanacoのチャージにはクレジットカードが使えるというのもポイント。
つまりクレジットカードでnanacoにチャージすれば、実質的にクレジットカードをAppleギフトカードの支払いに使用できるのです。
まとめ:コンビニでの購入は原則的に現金
コンビニでAppleギフトカードを購入する場合、支払いは原則的には現金となります。
ただし一部に例外があり、セブンイレブンで使用可能な電子マネーnanacoならば現金でなくても決済が可能。
さらにクレジットカードでチャージすることができるので、実質的にはクレジットカードでの購入も可能と言えるでしょう。